セローとクロスカブで楽しんでいます。バイクツーリングやキャンプ、旅行、グルメ、釣りなど趣味を綴っていきます。YouTubeにもアップしていますので、よろしければご覧ください。

原付二種のメリット、デメリット

メリット

原付二種のメリットについては別のブログ⇨原付二種のメリットと⇨原付二種の実際の維持費でもお伝えしていますが、取り扱いやすさと保険や税金、ガソリン代など維持費の安さが上げられると思います。
私もそんな理由でクロスカブに乗っています。

デメリット

高速道路に乗れない

高速道路は125cc超えないと乗ることが出来ません。排気量も小さいので乗ったとしても80kmか頑張っても100kmくらいしかスピードが出ないと思うので、流れにも乗れなくて危ないですね。車体が軽いというメリットもスピードを出すと逆に怖くなる部分です。セロー250も所有していますが、250ccでも100kmくらいまでなら何とかという感じです。高速道路で無理なくスピードが出せて安定しているのはやはり大型になるのでしょう。

普通自動車専用道路に乗れない

原付二種に乗っていて一番厄介なのが自動車専用道路です。高速道路は看板も出ているし、料金所やゲートもあるので間違える事はありませんが、この自動車専用道路は非常に分かりづらい。普通に道路を走っていて急にここから自動車専用道路になるから125cc以下は走れません。みたいな看板が現れます。
最近だと愛知の知多半島へ向かう西知多産業道路、浜名湖へ向かう際の浜名バイパスで経路を変更することになりました。

ナビで目的地へ向かっていると高速道路を使わない設定はあっても、自動車専用道路も通らない設定はありません。地元ならまだしも観光に行ってると困るんですよね。原付二種用のナビがあると助かります。
(その後、アプリを発見しました!課金であったりまだ使ってないのでわかりませんが…。)

125cc以上のバイクとツーリングへ行くときも気を付けなければいけません。ピンクナンバーなので目立ってしまう。

原付二種で自動車専用道路を走った場合、通行区分違反で2点、7000円の反則金になります。

ピンクナンバー

自動車専用道路を走れるか走れないかなど、排気量の区分でナンバーの色分けがされていると思います。クロスカブなどの可愛らしいバイクならピンクでも黄色でもいいですが、スズキのGSX-R125のようなスポーツバイクの場合だと、普通の白ナンバーで乗りたいですね。このバイクだとナンバーが白だと外から見て125ccだと分からないと思います。

メリット、デメリットYouTubeはこちらから↓↓↓