クロスカブにリムスッテカーを貼る
今回はMDFのリムステッカーを貼っていきたいと思います。正直、頼めるものなら誰かに頼んで貼ってもらいたいのですが、こんなのは自分でやる作業のようです。こういうのは苦手な部類でして、綺麗に貼れなくて後悔しそうで、躊躇っていました。でも自分のバイクに何かしたくなる衝動から自分で貼ってみる事に！他のカスタムよりも安くイメージチェンジできるのも良いですね。
まったく何を選んでい良いかも分からずにバイクショップへ。しかし欲しい色がなかったのでアマゾンで注文することに。
MDFの赤、6mmを2915 円で購入。クロスカブ のホイール幅が10mmなので8mmを探しましたが無いようなので6mmを。立派な箱で届きました。シールなのにこんなに大きな箱。曲がってしまっては使えませんしね。
携帯の画面カバーもピッタリと綺麗に貼れたことありません。こんなホイールみたいに曲がった物にシールを貼るなんて！ぐちゃぐちゃになりそうで怖い。
箱を開けてみるとこんなシールと説明書が入っていました。
見よう見まねでやってみましょう！普通の人が1時間なら私なら3時間くらいかかるかもしれません。
貼り方をネットで検索していたら何か貼りやすいキットがあるじゃないですか。しかしもう貼りたいばかり。自分の腕に頼ることに。
水180ℓに中性洗剤を1〜2滴入れたものを用意し、霧吹きで噴霧しながらやっていきます。濡らし過ぎると滑ってひっつきにくくなるのでほどほどに噴霧します。
緊張しながら貼っていきます。近くで見ていると光の加減でズレているように見えたりします。ホイールの片面にシール4枚、合計で16本貼っていくことになります。予備で二本入っていました。
シール自体が湾曲しているのであまり下に引っ張るとズレてしまうので、軽い力でやった方が貼りやすいと思います。
足りなくなった失敗例
テープとテープが重なる所は、10mm程度重ねて貼ると、最後の余る部分もちょうどよくなります。5mm間隔でやってしまうと最後がすごく余ってきてしまいます。
何とか全て貼り終えましたが1時間30分くらいかかったとおもいます。粘着を定着させるためにドライヤーで温めます。夏ならいいのかな？
一応思っていたよりも綺麗に貼れました。イメージが変わったかな。
リムステッカーは実際の動画のほうがわかりやすいと思いますのでよろしければご視聴ください↓↓↓↓↓