セローとクロスカブで楽しんでいます。バイクツーリングやキャンプ、旅行、グルメ、釣りなど趣味を綴っていきます。YouTubeにもアップしていますので、よろしければご覧ください。

北海道キャンプツーリング 準備 クロスカブ積み込み


キャンプ用品をクロスカブに積載

セローは出発前に撮る時間がなかったのでクロスカブだけですがすみません。

クロスカブ は純正のBOXをつけているのでここにあの大きな寝袋を入れます。純正BOXは完全防水ではありませんし、値段が高い割に…という感じの素材です。なので自分でカスタマイズしたほうがいいかもしれません。メットや手袋、荷物が入ってロックができるので普段使いにはいいと思います。

BOXの中はこれくらいのスペースです。

そしてあの大きな寝袋2つとクロックス1足でこのBOXは終了です。これが小さい寝袋であれば他にもいろいろ入りますよね。完全防水ではないので念の為、それぞれビニール袋を。寝袋が濡れている。なんて最悪な事はないようにしました。

次はマットをカブのライト上につけます。金具は100均で調達。自転車ネットを代用。こんなんで大丈夫か?と思いつつでしたが10日間問題なく乗り切れました。余分に買っておいてもいいくらいです。赤いのがとにかく優秀でした。

カブはオプションで前カゴ、金具がつけてあるわけではありません。そのまま乗せて引っ掛けただけです。運転席側からも邪魔にはなりませんでした。

次にBOXの上にタナックスバッグを装着します。

4ヶ所で留め、キツく固定します。これは付属の紐でちゃんと届きます。

このバッグには着替え等の日用品です。防寒具、雨具が入らないので別の防水バッグもつけました。後の荷物はセローなのでクロスカブ はそんなに重くなっていません。セローはずっしり重かったです (笑)重さになれるまではヒヤヒヤしますね。

荷物を全てつけた後、ロープで固定。これはさすがに専用のロープを買いました。赤いのはまたもや100均。2本で100円だったんですかね。コスパよすぎです。

いざ!!北海道‼︎

クロスカブソロツーの方は何人か見かけました。1人の場合はやはりこれにサイドバック必須ですね。皆さんたくさん積んでおられました。

名古屋港まではとても暑く汗をかきましたが、北海道についてからは冬ジャケット、冬手袋でちょうどいいです。仮に夏ジャケットを用意していたとしても7月の北海道では1回も着る事がないくらいの寒さなので邪魔になります。夕方になるにつれてダウンを着込みました。夜のBBQの時もダウンに暖パンです。今年は天気が悪い年だったので余計かもしれませんが暑さ対策より寒さ対策、雨対策を考えて行かれるのが一番いいとおもいます。