セローとクロスカブで楽しんでいます。バイクツーリングやキャンプ、旅行、グルメ、釣りなど趣味を綴っていきます。YouTubeにもアップしていますので、よろしければご覧ください。

ハワイ旅行 オアフ観光

久しぶりのハワイ

15年ぶりにハワイへ行ってきました。15年前ハワイに行く前までは、ハワイはミーハーな感じで、どちらかというと行くのを避けていました。でも一度行くと病みつきになるのが分かりました。嫁がハワイへ行ったことがなかったので久しぶりに行くことになりました。


旅行予約 送迎 とウーバー

エクスペディア

今回エクスペディアでネット予約。今まではHISなど店頭で対面の予約だったので不安はありませんでしたが、ネットだと全て自己責任になるので慎重に予約を進めました。価格はだんぜん安いですね。その分手間はありますが、現地で遊ぶお金に回せました。

ゴールデンウイーク前に休みを取り、6泊8日の予定。GWやお盆、お正月はとてもじゃないですけど行けるお値段ではありません。
今回飛行機はデルタ航空のエコノミークラス、ホテルはハイアットリージェンシーワイキキのオーシャンビューにしました。飛行機とホテルで一人13万円。
当初は4泊か5泊の予定でしたが、思いの外、安かったので6泊にしました。もちろんもっと良いホテルだと高くなりますが、場所も良くてお値打ちなのでこのホテルに決めました。

海外旅行保険

私は楽天カードを持っているので、海外旅行保険がついていました。旅行代金を楽天カードで決済するなどの条件がありますので詳しくは楽天のホームページでご確認ください。

嫁は損保ジャパン日本興亜の「新・海外旅行保険 off」が口コミも値段的にもいいという事でそちらに。
何事もなく旅行は終わりましたが、保険をつけておく事で、安心して過ごせますね。

調べると安いものから高いものまでいろいろな保険がありますので、カードの付帯の保険や自分に合った保険を選んでくださいね。

デルタ航空

ハワイに行く時はハワイアン航空が雰囲気も良いと聞きますが、金額も高くなるのでデルタ航空を選択。エクスペディアで予約する際、航空会社、ホテル、ホテルの部屋指定ができます。

実際デルタ航空を利用して全く問題なく快適でした。帰りの飛行機は丁度GW前だったこともありガラガラでした。エコノミーの席に5分の1もお客さんがいないくらい。こんな空いてる飛行機に乗ったのは初めて。席を移動して広く使ってもらっていいと言って頂き快適に過ごせました。エコノミーで前後左右埋まってると苦しいですよね。
機内は結構寒かったです。羽織るものを機内に持っていくことをお勧めします。

海外に行く時って、出国審査から飛行機に乗る時も、機内食を食べる事も全部がワクワクするんですよね。だからあまり飛行機で寝ることが出来ない。嫁は早く寝たがっていました。その辺は男のほうが子供なんでしょうね。

機内食は期待していませんでしたが、カレーが美味しかったです。

行きの樹内食
帰りの機内食

青い空が見えてくると気分も高まってきます。昔はオアフ島が近くなると「間もなくホノルル国際空港に到着します」みたいなアナウンスに興奮しましたが、今は「ダニエルK~」なのでピンときません。


空港到着


久しぶりに来ると入国審査がデジタル化されていて便利で早い。空港に着いて出るまでに1時間くらいかかると思っていましたが、30分くらいで終了。


空港からホテルはエクスペディアからオプションで送迎を予約。片道一人$17くらいでした。タクシーだと$40~$50くらいだそうです。


帰りのホテルから空港へはウーバーを使いました。初めてウーバーを使いましたが簡単で安くて便利です。ホテルから空港まで$25。選ぶ車種のよっても値段は変わります。アプリで今いる場所、行き先、車の大きさを選ぶとその条件で金額が決まり、近くにいる車が来てくれます。ワイキキの街中だったので5分くらいで到着。アプリで向かっている車の情報とドライバーの名前、写真も見られます。地図上に車がどこを走って来ているかも見れます。最初から目的地までの金額が設定されていいるので、ぼられることはありません。ドライバーと現金やカードのやり取りもなし。チップもなしです。実際は車を降りるとウーバーから確認メールとチップを任意で払える仕組みになっています。アプリで頼んだ$25がカードで決済される仕組みなので安心です。


ドライバーと乗客が評価できる仕組みなので、横柄なドライバーはいないのではないでしょうか。

ハイアットリージェンシーワイキキ

30分くらいでホテルへ到着。ツインタワーで景観も良く便利な立地にあります。

エレベーターが来るのが遅いとネット上にありましたが、繁忙期ではなかったからか気になりませんでした。

部屋も清潔でウォシュレットも付いていて必要十分です。

部屋からの景色

ESTAって?

手数料を払って旅行会社に頼めば確実に旅行に行けます。当たり前ですけど。今回ネット予約なのでチケットなど不安なこともありました。Eチケットも本当にこれだけでいいの?って思っちゃいます。

旅行の一週間くらい前になり、この時期の気候で服装どうしようと検索していると、忘れ物リストの中にESTAの文字が。登録していないと出国や入国ができないとか恐ろしいことが書いてあります。なにそれ?と焦りました。
以前アメリカに行った時もそんなの登録したこともないし、アメリカはビザも必要ないはず?

調べると平成21年からの制度だそうです。店頭で旅行をお願いしていれば教えてくれた事でしょう。今からでも間に合うのか?ネットで見ると直ぐ出来た人、遅い人まちまち。

パスポートとクレジットカードを手元に30分位で登録は終わります。同行者も一緒に登録できました。
ESTA登録

申請して半日で承認されました。当日空港でESTAの申請はされてますか?と聞かれたので、していなければその場で申請するのかもしれません。飛行機の時間までに間に合えばですが。アメリカに行く方は事前にESRA登録は必須です。2年間有効。

Wi-Fiについて

今回は、私たちはソフトバンクを使っているので、アメリカ放題で、現地で電話とWi-Fiはスプリントの回線を使いました。不自由なくWi-Fiも繋がりました。
ホテルの中や、商業施設の中はWi-Fiを利用できる所もあります。
ソフトバンク以外で、常にWi-Fiを使いたい方は、空港などのWi-Fiレンタルの利用をおススメします。

楽天カードハワイラウンジ

楽天カードを持っていると、入れるラウンジがあります。割引券、無料のドリンク、トイレ、パソコン・プリンターの使用、授乳室、おむつ交換台、ベビーカー貸出し、マッサージチェアなどの使用ができます。

私たちは、割引券を頂いたり、帰りの飛行機のウェブチェックインをこちらでパソコンをお借りしてできました。

ハワイは、日本のようにどこでもトイレに入れるわけではないので、使用できるトイレを把握していると便利です。

楽天カードラウンジは、ワイキキラウンジと、アラモアナラウンジと2ヶ所とも便利な場所にあります。

私たちは今回の旅行で、楽天カードとJCBカードの2枚でハワイはお得に過ごせました。

ハワイ観光

ハナウマ湾 The Bus

ハワイに到着後ホテルへ着いたのが午前10時。チェックインが15時以降なので初日をどうするか考えていました。疲れていたらホテル近くで過ごせばと思っていましたが、ハワイに着いたら元気になります。
ホテルに荷物を預けて水着を持ってハナウマ湾へ。



ワイキキのバス停からいけますが、混むので始発のバス停から乗ると座ってハナウマ湾まで行くことができます。
ホテル ラ クロワ ワイキキのオロハナストリート側の出口を出て、カラカウアアベニューの方へ歩いていくとバス停があります。
そこで、22番のザ・バスに乗りましょう。
バス停は[Olohana Ave+Kalakaua Ave] 22only と表示されています。
バス正面に 22 The Beach Bus
HANAUMA BAY

と書いてあれば大丈夫です。35分~40分で到着します。

帰りのバスも22番です。ワイキキのホテルに戻る人はWaikiki Beachと書いてあるバスに乗ってください。
シーライフパーク、サンディビーチ方面は反対方向なので気をつけてください。

ハナウマ湾入場料
料金は  13歳以上 $7.5
     12歳以下 無料

貴重品はロッカーに預ける事ができます。
ロッカー 小 $10  大 $12
ロッカー代が高いので預けるものは最小限にしたほうがいいです。

毎週、火曜日がお休みなので気をつけてくださいね。

今回は初めてハワイのThe busを使いました。事前にバス停など調べていたので、目的地によってはすんなり早く行けます。ワンデーパス(一日何回乗ってもいい)で1人$11お釣りが出ない様に準備しておきましょう。ここは何回来ても感動する景色です。
たくさんではありませんがトイレに更衣室があるのでそこで着替えました。シャワーも外にありますが、足を洗えるぐらいだと思っておいたほうがいいです。


レンタカーでドライブ

今回、初めてレンタカーを利用しました。
海外で事故でもしたらと心配もありましたが、行動範囲が広がるので非常によかった。今まで行けなかった所も自分たちの計画でいけます。

レンタカー屋さんも沢山ありますが、泊っているホテルにあるハーツレンタカーにしました。2Fに受付があります。日本から予約をしておくと受付が楽です。受付は10分ぐらいで終わり地下の駐車場から乗車。

私たちは、普通のセダンタイプで$90くらいだったと思います。

町中から15分も走れば綺麗な海岸線。見とれてしまします。海岸沿いにパーキングが沢山あるので、車を止めて景色を見るスポットもあります。駐車場から出るとき、つい左車線に入りそうになります。

海岸沿いを走ってブーツ&キモズに寄りパンケーキを食べ、ラニカイビーチとカイルアビーチへ。

ラ二カイビーチ
カイルアビーチ

ワイキキの賑やかさと違って、静かで綺麗なビーチです。歩いて来れる距離ではないので車かバスを使わないと来れません。

次の日に来る予定のクアロアランチを右手に見ながらノースショア方面へドライブ。お目当てのガーリックシュリンプのジョバンニへ。

 

この木なんの木のモアナルア・ガーデンへ


この木なんの木「日立の樹」

いつもなのか、たまたまなのかすごく空いていました。ほぼ貸し切り状態。公園に同じような木が沢山あります。昔から聞いているあの音楽と映像が頭の中にでてきます。この木の他に特別何かあるわけではないですが、一度は行きたい所ですね。日立さんが維持費として年間5,000万円かかっているそうです。

クアロアランチ

ジュラシックパークなどのロケ地で有名なクアロアランチにはザ・バスでいきました。

先ずは、ホテルからアラモアナセンターにピンクラインで向かいました。
JCBカードを持っている人は、キャンペーン期間中であればカード1枚につき、大人1人、子供2人まで無料で利用できるのでトロリーバスのピンクラインを使う事をおススメします。

ザ・バスで行く場合は、クヒオ通りの山側にあるバス停から、8.19.20.23.42.Eのどれかに乗りましょう。

アラモアナセンターからThe Busの60番に乗っていきます。レンタカーでクアロまで1時間くらいでいけますが、バスだと各バス停に止まりながら来るので2時間弱かかります。安くは行けますが、時間がないかたはレンタカーの方がいいかも。あとバスはエアコンがエグイくらい効いてます。外人さんはビーチから水着のまま平気で乗っていますが、寒さの感覚が違うようですね。

ここも日本から予約していきました。乗馬、バギー、ラプターなど他にもありますが私たちは映画ロケ地ツアーにしました。

バスでジュラシックパークの撮影場所などを巡るツアーです。ワンランク上のプレミア映画ロケ地ツアーもありましたが、十分楽しめました。
1時間くらいのバスツアーですが、クアロアランチの景色も海も最高のロケーションで感動間違いありません。バスに乗るなら一番前に座れると見やすいと思います。

映画好きの方は、プレミアコースがいいと思いますが、上記の写真のようにたくさん楽しめる所がありましたので十分満足したコースでした!ここからの景色は山も海も本当にキレイなので実際に行って頂きたいです。

ダイビング

ダイビングは絶対にやりたいという事で、こちらも日本で予約をしておきました。

やはりハワイに来て綺麗な海があれば潜りたくなります。ワイキキから船で沖に出てウミガメがいるスポットへ。カメラ撮影もお願いしていたので、水中でカメや魚と一緒に撮ってもらえました。

ウミガメはたくさん見れました。小さいカラフルな小魚の群れを期待しましたが、潜ったあたりにはいてもチラホラという感じでした。もっと沖にいるんでしょうね。

私は楽しくてしょうがなかったのですが、嫁は耳抜きが完全に出来ていなかったらしく水圧で頭が痛いのを我慢して潜っていたみたいです。それに船酔いも重なり帰りの船は楽しむ余裕もなく、ぐったりしていました。


この帰りのワイキキを眺めながらのクルージングが最高だったのに…。

ヒルトンからの花火

毎週金曜日にヒルトンホテル前の海から花火が打ち上げられます。
時間は19時45分~(6~9月は20時~)5分間
打ち上げ時間は多少前後します。

ハワイでの花火も楽しみにしていたので、早くから公園で夕日を見ながら花火を待ちしました。

近くの公園を歩きながらたくさん写真を撮りました。

キレイでした!とてもいい思い出です!

海沿いで花火をみて、帰る時に下に水があるのが見えずに、嫁がバシャと両足突っ込みました。

いい思い出です。

残りの時間はワイキキビーチ周辺を散歩したり、ショッピングを楽しみました!
どこを撮っても綺麗ですね!

旅行中、雨に降られる事もなかったのでラッキーでした。

ピンクラインが無料なので買い物などはアラモアナショッピングセンターに何回かいきました。ABCマートよりもドンキホーテのほうがチョコなどのお土産が安いので少し歩きますが買いだめをしてホテルに戻ったりもしました。

ショッピングセンターは中を歩くだけでも、ハワイを感じられものもありますし、楽しかったです。

ハワイでのご飯は、いろいろな所で食べたかったので、口コミなどを調べて日本から予約をしたり行くお店は決めていました。
私達の個人的な感想ではありますが、これからハワイへ行く方は、参考にして頂けたと思います。↓↓↓

ハワイグルメブログはこちらをご覧下さい

ウルフギャング